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ASSIST ONE PERSONALの構成

蓄積したデータから必要なデータだけを2次元で切り出して取り込み、様々な角度から高速に検索・集計して問題点や解決策を発見します。
解析結果を必要としている部門の人が直接システムを操作して解析を行えます。

 

ASSIST ONE PERSONAL構成図

 

 

ASSIST ONE PERSONALの機能一覧

「ASSIST ONE PERSONAL」はWindows上で動作するデータ集計・分析ツールです。
大量のデータでも高速な処理を実現していることが、ASSIST ONE PERSONALの最大の特徴のひとつです。1000万件のデータであってもほとんど処理速度は変わりません。
「ASSIST ONE PERSONAL」の主な機能は以下のとおりです。

 

EXCELからのデータ取り込み

EXCEで保存したデータ(.XLS、.XLSX)を拡張し「ASSIST ONE PERSONAL」のAOP形式に変換して読み込みます。
元になったデータは「ASSIST ONE PERSONAL」によって変更・更新されることはありません。

 

AOPファイルへの保存

独自形式のAOP形式で保存することにより、次回からは読み込み時に変換することなくデータ操作が可能となります。
AOPファイルにはデータ操作の結果作成された集合の情報や、クロス集計で用いるカテゴリー定義の内容も保存されます。また、 パスワードを設定して不正なアクセスを防ぐこともできます。

 

データの表示

元データのうち、指定した項目だけを画面に表示します。
また、各項目の合計、平均、最大値、最小値、%順位値などの統計データを表示できます。

 

データのソートと検索

項目の値を昇順/降順に並べ替えます。元データ順に戻すこともできます。
また、項目の値を条件としてデータを検索できます。

 

データの抽出

項目の値に応じてデータを選択し、データを抽出できます。
抽出したデータは集合(データの集まり)として記録され、作成された集合に対して他の条件を指定して絞り込んだり、集合同士の論理演算によって絞り込むこともできます。

 

クロス集計

項目を指定して、件数、平均、合計、%順位値などのクロス集計ができます。
項目の値に応じて3段階までカテゴリーを設定し、カテゴリーレベルを指定したクロス集計もできます。

 

データの出力

処理中のデータは、集合単位でAOPファイルとして書き出すことができます。
また、表示中のデータの一部、または全部をExcelに直接データを受け渡したり、Excelでグラフを作成して利用することができます。
なお、「ASSIST ONE PERSONAL」には印刷機能はありませんが、これらの方法で他のアプリケーションにデータを受け渡して印刷することができます。

 

マクロ機能

同じ作業を繰り返し実行する場合、作業手順を記録し、作業を自動化することができます。

 

 

 

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