ASSIST ONE PROの仕様を紹介いたします。
「ASSIST ONE PRO」で扱うデータの型は以下のとおりです。
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・レコード数
「ASSIST ONE PRO」にはご契約頂いた製品タイプにより、メモリーに読み込んで処理できるデータ件数が異なります。処理可能なレコード数についてはご契約内容をご確認ください。
ご契約のレコード件数を超えた場合はエラーメッセージが表示され処理が終了します。
・最大項目数(列)と最大レコード数(行)の目安
目安として、1,000,000行の場合は256列、10,000,000行の場合は32列項目数の最大は1024項目です。
「ASSIST ONE PRO」を使用するには、下記のハードウェアとソフトウェアが必要です。
メモリー AOVファイルのデータ容量分の空きメモリが必要です。
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*1:ASSIST ONE PROはExcelと連携して動作します。また、OSによっては、あらかじめExcelをインストールしていないとASSIST ONE PROのインストールができないことがあります。
*2:AOV形式で保存したときのデータ容量がメモリーの容量を超える場合、そのデータを処理する際にハードディスクに一時ファイルを使用しますので、処理速度が低下します。
「ASSIST ONE PRO」は、データをメモリー(RAM)上に展開することによって高速な処理を実現しています。
メモリーを超えるデータも処理できますが、ハードディスク上に一時ファイルを作成するため、処理速度が低下します。メモリー上に読み込めるデータ量としては、AOV形式で保存したときのファイル容量を目安にしてください。AOVファイルの容量がコンピュータに搭載されたメモリーを超える場合、そのファイルを読み込んだときはハードディスクの一時ファイルが使用され、データの処理速度が低下します。
データをインポートし作成されたAOVファイルサイズは2GB以内である必要があります。
※本製品の仕様およびパッケージの内容は、改良のため予告なく変更される場合があります。
※本サイトに記載されている特定の製品名、ブランド名、及び会社名、その他の知的財産権は各企業に帰属します。